カメーカメー(食べなさい)攻撃は元はおばぁの愛情攻撃なのです。
おばぁは自分がおいしいと思った物を、人に食べさせるのが大好き。おばぁの愛情表現の8割が、カメーカメー言葉から出ているといっても過言ではありません。
島のおばぁは全員が、それぞれの畑を持っています。
一言「〜の野菜が食べたい」なんて言ったら大変。翌日までに隣近所のおばぁ全員に伝わって同種類の野菜が届くのです。
おばぁの趣味は、自分の作った野菜を人に食べさす事です。
畑も一ヶ所、2ヶ所ではありません。西にも北にも南にもいたる所に畑をもっていて、リヤカーを引きながらせっせと歩いています。
おばぁの健康維持は、この畑を耕すパワーにあるのかもしれません。
おばぁの食欲はすごいんですよ。毎日ご飯をてんこ盛りしておいしそうに食べます。
健康=食欲というわけです。土から頂く命の源は、おばぁの愛情の恵みです。
いつもニコニコやさしい笑顔でどこからきたねェが合言葉
おばぁは腰が悪いそうです。
3年前から押し車で散歩するようになりました。
観光客の人達にきまって「どこから来たねぇ」と声をかけます。そしてどこの宿に泊まっているのかを訪ねるのです。
どこの民宿であっても、必ず決まったように「ありがとうね」といいます。
訪れる人はなんだか身内気分になって、気持ちも故郷に帰ってきた気分になるのです。
夏は、パラソル組合に集合、遊びにおいでね。
太陽サンサンの夏といえども、オバーのパワーは、じっとなんてしていません。
おばあの辞書に「夏バテ」の文字は、無いのです。
早速、ビーチサイドにパラソル組合が集合します。元気なかけ声で、パラソルや浮き袋を貸し出します。
日よけ帽子と長袖がおばあのトレードマーク。
なんで長袖か?日焼けが嫌なのだそうです。
年を経ても美白がいいのかも。
このパラソル組合所は、アハレン地区の、おばあ全員のゆんたく(おしゃべり)場でもあります。
どんなに猛暑の日照りでも、おばあの姿は、健在。
皆さん!夏バテなんてしてられません。おばあに会って元気をもらいましょう。

この記事の案内人は 【 かめーかめー(食べて食べて)の 佳奈子 】
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