マグロジャーキー渡嘉敷島一番のお土産品!
渡嘉敷島には、お土産品としてよく買われるマグロジャーキー(マグロをタレに漬けて乾燥させたもの)
があります。マグロジャーキーには、何と!ファンがいて、生産している渡嘉敷漁協組合に定期的に
注文が来るぐらいです。その数なんと一回につき一キロづめ30個!!「最近は、あまりにも人気が
出すぎて生産が追いつかない」・・・と言っていました!また、これと言った宣伝はしていなく、
「お土産で貰って美味しかったから、送ってください!」と言った具合にお客さんの口コミだけでココまで
人気が出たそうです。渡嘉敷島No1のお土産なので、遊びに来られたら是非食べてみて下さい。
マグロジャーキー誕生のエピソード
渡嘉敷島は、昔からキハダ・ビンチョウなどのマグロがたくさん取れていた。もともと現地の人に
切り身としておろしたり、お土産品として、マグロの佃煮に加工してたが、それでもマグロが全て
捌けないで余っている状態だった。ある日離島フェアーに行ってみるとマグロジャーキーのヒント
を得ることが出来た。そこで、「これだったらとかしき島でも作れるのでは?」と思いつくってみた。
しかし、味付けの仕方や作り方も分からないまま、手探り状態でのスタートだったらしい。
記念すべき第一回目の味は、醤油の味が強すぎ辛くてとても食べれた物ではなかったらしい。
その後も何回か製品を作ってみたが、売れるには製品として厳しかった。その後も、味の改良に
改良を重ね、今の味に決まった頃には、すでに半年の月日が過ぎていた。マグロジャーキーの
産みの親である金城さんに当時の心境を聞いてみると「出来たという喜びよりも、お客さんが
買ってくれるか不安だった」といっていた。2・3年後お客さんの声が耳に入ってくるようになり、
沖縄本島にある卸業者やホテルからマグロジャーキーを取り扱いたいと言う声がかかり、
「商品として売れる!」と言う確信が持てたらしい。その頃からお土産品として出荷するために
、パッケージを変え、(もともと透明の袋にラベルを貼っただけの物を、ちゃんとしたデザインに変えた)
形を変え(大きいな長方形の形だった物を食べやすいサイズにした)今のマグロジャーキーが誕生
したのである。
マグロジャーキーの製法教えちゃいます!!(@@;)・・・・・・・イイのかな〜
魚は、キハダマグロ・ビンチョウマグロ(沖縄では、トンボと呼ばれている)を使っています。海人 (ウミンチュ:沖縄の漁師)が海から上げてきたばかりの、鮮度の良いマグロを一匹一匹人の手で
さばいていきます。四つ割という方法で一匹のマグロから4つのブロックに別けた切り身にします。
(この時ブックの長さをジャーキーの長さにしておく)さばいた切り身を一旦冷凍します。(丸一日冷凍する )
翌日凍ったままのブロックをスライサーにかけ、厚さ5mmまで薄くします。薄くしたマグロを砂糖・醤油・
みりん・七味などで作ったタレに一日漬け込みます。翌日冷風乾燥機に一日かけ、しっかりと乾燥させます。
乾燥させたマグロジャーキーは、表面がベタついているため、温風乾燥機に2時間かけ表面のベタつきを
取り除きます。この後は、食べやすい細さにカットし袋詰めをして完成です。全ての工程をだいたい3日間で
行います。こうして美味しいマグロジャーキーが出来るんですね♪
マグロジャーキーの裏役者 とかしき島の海人(ウミンチュ)
渡嘉敷漁協組合に、マグロジャーキーの取材をしにいくと、マグロを水揚げに来た漁師さんに偶然会う
ことが出来た。何と!一人で7〜8キロのマグロを32本と3キロのマグロを20本あげていた。
水揚げする時も豪快にフォークリフトを使ってあげていた。凄い!凄過ぎる〜!聞いた話によると昨晩から、
渡嘉敷島の南側に漁に出て足掛け二日で戻ってきたという。実際に漁をした時間は、12時間で餌はムロアジ
を適度な大きさに切って、一本釣りで釣ってきたと言う。漁師さんにマグロを釣るときに「一番気を配るところは?」
と聞いてみたところ「マグロが餌を食べやすいタナかな?今日は、いい仕事が出来たさ〜♪」と快く答えてくれた。
渡嘉敷島の海人(ウミンチュ)は、けして自分の自慢をせず、仕事を黙々とこなし、周りの人には、明るくやさしく
接してくれる、カッコイイ人でいっぱいです。「カナ:」

この記事の案内人は 【 海坊主 ハル 】
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