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渡嘉敷島には、昔から山や集落内にいろいろな果樹が自生しており、島の人たちののどのかわきを潤し、子供たちの空腹を満たしてくれていました。
シークワサー![]() ![]() シークワサーは、和名をヒラミレモンと言い、沖縄に自生する柑橘類の一種で、果汁には、血糖値や血圧を抑える効果があることがわかってきました。 これは、ノビレチンの働きによるもので、シークワサーにはカボスの約3倍のノビレチンが含まれているといわれています。 渡嘉敷島では、林道脇に自生しているものも見られますが、ほとんどが山間や家の敷地内で栽培されていて、時期になると果実を農協などで販売しています。 最近では、村の農産物加工施設で加工されたゼリーやシークワサーパウダーが販売されておりこれを使った揚げ菓子も好評です。 グアバ![]() ![]() 方言でバンジローとかバンシルーと呼ばれています。 木の高さは2メートル以上にもなり、果実は球形や卵型、洋梨形など種類によってさまざまで、大きさも3〜10cm位のものまであり果肉の色も白、黄色、ピンク、朱色と品種によって違います。 島で、在来種と言われている物は、5cm位の大きさで果肉はピンク色、ザクザクッとした独特の食感で甘みがあり香りも強いので部屋に1個置いているだけで、トロピカルないい匂いがたち込めます。 果実中には、ビタミンCが豊富でレモンの約6倍とも言われており疲労回復や抗酸化作用などの効果があるそうです。 パッションフルーツ![]() ![]() パッションフルーツは、クダモノトケイソウとも呼ばれており、ブラジル原産の熱帯果樹です。 熱帯果樹の中でも一番香りの良い果物で、ビタミンCが豊富に含まれています。 島内でも収穫状況により生果やゼリーなどを販売しています。 ドラゴンフルーツ![]() ![]() ![]() ドラゴンフルーツは、サボテン科の植物で夏の高温時に開花結実します。 病害虫や、不良環境に強く農薬などを必要としないため誰でも手軽に作れる果物で植えて1年で開花し実が付きます。 果肉の色は、白い物と濃いピンク色の物がありどちらも黒いゴマ状のものがたくさんはいっています。 収穫状況により島の売店で販売しています。 リュウキュウバライチゴ![]() ![]() 全般的に野苺と言われていますが、方言でイチュビとも呼ばれています。 日本南部に自生しており、ビタミンCや繊維の含有量が多く体内浄化に効果があると言われています。 日当たりの良い山すその荒地や山の斜面などで多く見られます。 野苺は希少価値で一般にはあまり販売されていませんが、島の売店でゼリーやジャムに加工して季節限定で販売されています。
この記事の案内人は 【 島むんガイド 容子 】
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